お札をお財布に入れる時、お札に印刷されてる人物の顔がどっちに向いてますか？
其々に意味があると言われています。
お札の顔が正面に向いてる
お札の上の部分が、そのまま上に向いてお財布に入るので「お札がドンドン飛んで行ってしまう」と考える人がいます。
まぁ、出ていきやすいですよね。
これも、考え方なのですが。
私は使わないといけないお金なら、気持ちよくお支払いします。
すると、気持ち良い循環をして帰ってきてくれます。
「お金がドンドン飛んで行ってしまうから」と考える根底には、「お金が無くなってしまう」というネガティブな考えがあります。
人間は、根底にある思いを現実化してしまいます。
「お金が無くなってしまうから嫌」という思いが根底にあると、「お金が無くて困ってる」状態を作り出してしまいます。
ですから、気持ちよく出したお金は気持ち良く循環して帰ってくる。
そのような気持ちで、お支払いをしてると帰って来る時にはお友達と数人で帰ってくるかもしれませんよ。
お札の顔が下に向くように入れる
良く、「お金の顔を下向きに入れるとお金が出て行かない」と言われています。
これは、私もそうかな？と思っています。
しかし、いつも下向きに入れてるとお金は出て行かないけど。。。
コレって流通してませんよね。
お金の流れを止めてしまっています。
お金の流れを止めてしまうと、出ていくお金もないけど入ってくるお金も無いという事です。
お金が入ってこないのは、寂しくないですか？
ですから、通常は上に向けてお金を流通させて。
今月は使いすぎたな～と思う時だけ、下向きにしてストップをかけてはどうでしょう？
臨機応変に使えば良いと思います。
